ザ・ヒットマンからガンナーへ
2011年10月1日()
テンドー市警秘密捜査官 ガンナー』は、企画段階では、『ザ・ヒットマン 正義の復讐』というタイトルでした。

その後『ガンナー 正義の復讐』、『ガンナー 復讐の357マグナム』、『ガンナー 復讐の銃弾』と変化していき、

最終的に本編を観ただけでは主人公の役柄がなんなのか、いまいちわかりづらいということで現タイトルとなりました。

キャスティングについても、脚本・監督の北田仁司が当初企画したものとは、大幅に変更されているようです。
by TAC@管理人
ザ・ハングマン別撮り編
2010年11月14日(日)
我々にとって日常茶飯事といえる撮影法があります。その名も「別撮り」であります。たとえば2人で会話をするシーンが
あるとします。当然、演じる役者2人ともスケジュールが合わなければなりません。しかし、そうそうみんながみんな
合うわけがないのです。そこでひとりひとり別々に撮影して、あとで編集するというわけです。

それをなるべく違和感のないように見せるため、別の人間が代役となり まず後ろ姿を撮影し、あとで本人の顔のアップを
撮影します。もっと複雑な処理としては、代役のうしろ姿にあとで本人の声をアフレコしたり、役者にいかにも相手の顔を
見ながら話を聞いているような演技をしてもらい、あとで相手の声にその画面を挿入するといった手法があります。

ザ・ハングマン暗闇編』の最終話の撮影は、ハングマン役の3人のスケジュールがどうしても合わず、3人がアジトで
話し合うシーンというのは、すべて別撮りです。同じく、風間と南条弁護士、伊達と南条弁護士の絡みのシーンなどは、
撮影日はおろか撮影場所自体、別であります。
by TAC@管理人
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暗闇編はただのハングマン!?
2010年11月10日(水)
ザ・ハングマン暗闇編』の「暗闇編」というタイトルは、のちに製作された『ザ・ハングマン熱風編』と区別するために

あとから付けられたもので、実際の本編に「暗闇編」の文字がクレジットされていないのは そのためであります。
by TAC@管理人
幻のハングマン
2010年11月5日(金)
ザ・ハングマン暗闇編』で、当初ハングマンのメンバーに伊藤善紀が予定されていましたが、
本人のスケジュールが合わず芳賀英和と交代。伊藤善紀は第1話の犯人役に回ることになったのです。

元々このハングマンを自主でやろうという企画は、当時 同じ中学のクラスメイトだったボクと伊藤善紀との間で
生まれたものでして、かなり具体的な設定や登場人物のことまで話は進んだのですが、なにぶん そのころ我々も
まだ ただの中学生。映画制作などという金のかかる遊びは当然できるはずもなく、その後お互い別々の高校へと進学し、
会う機会も減って企画はいつのまにか自然消滅。

しかし どうしでもまだあきらめきれなかったボクは、今度は同じ高校のクラスで知り合った北田仁司にハングマンの企画を
持ちかけ、すぐに承諾を得ましたが、結局また自然消滅。そしてみんな社会人となり3年の月日が流れたころ、
ボクはまだ全く関わっていなかった北田仁司主演の『
ガンデック 真夜中のジャングル』に途中から参加。

そこですっかり忘れかけていたハングマンのことを再び思い出し、次回作としてぜひやらせてほしいと当時の代表格だった
北田仁司と国井孝一にボクの方から頼み込みました。そして企画から7年、ようやく実現したというわけです。
代役から生まれた今
20101023()
フラッシュビデオの記念すべき第1作『ガンデック 真夜中のジャングル』のキャッシュ役には

当初、別の役者さん(ボクは、その方とは全く面識がありません)が予定されていましたが、

ご本人のスケジュールがどうしても合わず降板。その後、主演の北田仁司の推薦で代わりに

急遽このボクが代役として出演することになったのです。そのおかげで今のボクがあるといっても

過言ではありません。これがきっかけでボクは自主映画の世界に足を踏み入れることになったというわけです。

(写真:本編には収録されなかった未公開カット)
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